概要

京都高齢者生活協同組合くらしコープ

くらしコープ(京都高齢者生活協同組合くらしコープ)は、世代を超えた多くの組合員の参加で「健康な暮らしを送る」を共通の願いに「仕事を起こす」「輝いて生きる」活動を広げ、安心・安全・輝きの高齢社会をめざす生協です。

「くらしコープ」のスローガン

  • 寝たきりにならない、しない
  • ひとりぼっちの高齢者をなくそう
  • 元気な高齢者はもっと元気に
  • 支えられる存在から社会を支える存在へ
法人名 京都高齢者生活協同組合くらしコープ
代表者 理事長:後寳三郎
専務理事:奥谷和隆
所在地 〒603-8232
京都市北区紫野東野町1の5
電話 075-432-3636
FAX 075-451-6350
組合員数 1,157名(2025年6月6日現在)
出資金残高 18,972万円(2025年6月6日現在)
設立 2014年2月
事業内容 1. 福祉事業(居宅支援事業、訪問介護事業、デイサービス) 事業所数 各1
2. 生活支援事業(お手伝いサービス)
3. よろず相談事業(生活全般の困りごと、成年後見、相続等)
4. 共同墓(京都市西京区)
組合員活動 春のつどい、秋まつり、サークル活動(歌、絵手紙、書道、手話、グラウンドゴルフ、読書、映画、麻雀、エンディング学習等)、健康体操、機関紙「紫式部」、高齢者大学、環境と平和を守る取り組み、等

理事長挨拶

理事長 後寳三郎

「くらしコープ」は2014年2月4日に設立して以来、多くの組合員のみなさまにご支援ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
「くらしコープ」では、組合員のみなさまによるサロン、サークル、教室活動などの取り組みを活発に展開しています。また、(介護事業を中心として住まい事業、終活サポート、共同墓など)さまざまな事業にも取り組んでいます。
組合員のみなさまが「くらしコープ」に加入していて安心、加入していてよかったと思っていただけるように今後も活動していく所存でございます。引き続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

理事長 後寳三郎

沿革

2002年4月21日 京都生活協同組合を退職した数名によって、任意団体「京都高齢者協同組合・くらしコープ」を設立。購買事業を始める。
2002年9月 子会社「企業組合アクティブエイジング」設立。子会社で介護居宅支援事業と訪問介護事業を始める。
2004年7月 京都生活協同組合を退職した数名によって 任意団体「京都高齢者協同組合・くらしコープ」を設立。購買事業を始める。
関連会社「特定非営利活動法人くらしコープ」を設立して、便利屋さん事業(生活支援事業)を開始。
2012年4月 「有限会社くらしコープ」がデイサービス、「きらく庵デイサービスセンター西陣」
2014年2月4日 高齢者運動を担っていた任意団体「くらしコープ」と介護事業を展開していた「有限会社くらしコープ」が併合し、生協法人「京都高齢者生活協同組合くらしコープ」として京都府から認可を得る。介護事業を有限会社くらしコープから引き継ぐ。
2016年5月 共同墓(京都市西京区京都霊園内)を建立。共同墓事業を開始する。
2016年 共住プロジェクトスタート。
京都ソリデール事業を、京都府から業務委託を受ける(京都市域、山城地域)。
2020年 京田辺ソリデール事業を、京田辺市から業務委託を受ける。
2022年 京都ソリデール事業(京都市域、山城地域)の業務委託を解消する。

アクセス

市バス「建勲神社前」から徒歩2分

〒603-8232 京都市北区紫野東野町1の5
TEL : 075-432-3636(代表電話)